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原発震災の福島から避難して

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代表取締役の長谷川は、福島原発事故から5ヶ月後の平成23年8月11日に、福島県郡山市から家族を連れて自主的に避難しました。原発事故後の放射線量の上昇は、ふるさとに「残る人」「離れる人」、新たな分断を生み出しました。


http://www.youtube.com/watch?v=EtcmeVjcgD4&feature=player_embedded#t=0

ぽかぽかプロジェクトへの夏みか ん輸送

6月11日、福島ぽかぽかプロジェクト宛てに、静岡県富士市産の夏みかん(鷲倉温泉24kg×4箱、相模屋旅館24kg×3箱、野地温泉24kg×3箱)送らせて頂きました。
何かのお役に立てば幸いです。

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※富士市内の農家から10箱を無料提供して頂きましたが、割り切れずに一旅館だけ4箱になってしまいました…。


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夕方、富士市内の農園に出向いて有志4人で収穫した新鮮な夏みかんです。
結局、大した量も出せませんでしたが、「気持ちが届くと嬉しいねー」と
男4人で語り合いながら和気藹々の収穫でした。





送り主は、富士の麓のうつくし村
賛同協力は、富士市オトワファーム 伊藤農園長様、
(有)アウターネットワーク桐山取締役様



出来れば6月中に一度、ぽかぽかプロジェクトを訪問出来ないかとも考えております。
(努力目標です…。すみません。)
皆様のご健勝を心よりお祈り致します。

静岡県 長谷川克己他、富士地方有志一同

送り先:福島ぽかぽかプロジェクト


(福島の放射線量の高い地域に暮らす子供たちを週末だけ、
福島市内の山村部で比較的、放射線量が少ない地帯の温泉宿に避難して体を休めてもらう取り組み)